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認知症は遺伝する?


病気と遺伝の関係

遺伝

「親や祖父母が心臓病だったから自分も心臓病になりやすいと思う」
「うちはガン家系だから親戚もガンで亡くなる人が多い」

といった話はよく聞きますね。

しかし家族や親族と同じ病気になることが多いからといって、それが遺伝とは断定できません。病気の発症には遺伝だけじゃなく、生活環境や食生活も大きく影響するからです。

例えば油っこい食事が好きで普段野菜をほとんど食べないという夫婦なら、その子供も小さい頃から同じ食生活を送ることになりますから、親と同じく野菜嫌いの高カロリー食好きな人物に育つでしょう。

そうなれば自然と生活習慣病のリスクが高まり、遺伝的な要素がなくても親子共に糖尿病や心臓病になってしまう確率はアップします。

このように病気の原因が遺伝によるものかどうかははっきり断定できないケースは多いです。ただし、中には高確率で子供に遺伝する病気も存在します。

では、認知症は遺伝する病気なのでしょうか。

認知症の遺伝性について

認知症は遺伝するのかどうかを気にする方は多いです。特に親や祖父母が認知症になった方の場合、「自分も認知症になりやすい体質なのでは…」と余計不安になってしまうのかもしれませんね。

結論からいうと、認知症の遺伝についてはあまり心配しなくても大丈夫でしょう。

例えば、認知症にも様々な種類があるのですが、その中の一つであるアルツハイマー型認知症を発症した家族がいる場合、自身の発症リスクは通常の約3倍程度になると言われます。

しかし認知症の発症には様々な要因が関係していますから、60歳を過ぎた頃に発症したのであれば遺伝的要因以外のことがきっかけで発症したという事もも十分に考えられます。

ですから家族にアルツハイマー型認知症がいない人に比べて、若干なりやすいかな?という程度の認識でも問題ないと思います。

ただ、アルツハイマー型認知症の中でも40~50代という比較的若い段階から発症する若年性アルツハイマー病の場合は、遺伝が原因のケースも多くなるようです。

とはいえ遺伝により発症する家族性アルツハイマー病は、アルツハイマー全体の5%未満と言われており、非常に稀な病気です。親が60代になってアルツハイマー型認知症になってしまった、ということであれば、遺伝についてはそこまで気にする必要はないのかなと思います。

認知症を引き起こす病気の予防を

家族や親族に若年性アルツハイマー症を患っている人がいる場合は注意が必要ですが、そうでない場合は家族性アルツハイマー病よりも脳血管性認知症の心配をした方がいいかもしれません。

脳血管性認知症は脳の血管障害によって起こる認知症のことで、脳梗塞や脳出血がきっかけで発症します。

脳梗塞や脳出血が直接遺伝することはありませんが、これらを引き起こす高血圧や糖尿病などは家族内に患者がいる場合発症する確率が上がると言われています。

しかし高血圧や糖尿病といったいわゆる生活習慣病は生活習慣や食生活も発症に大きく関係してきますから、努力次第で予防することは十分に可能です。

家族や親戚に生活習慣病の人が多いという方は「自分も発症しやすい体質だ」ということをしっかりと自覚して、生活習慣病予防に努めることが認知症予防につながるということを覚えておきましょう。

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